認知症 勇気づけられる話

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ボケ防止というとネガティブな、あるいは肩に力が入ったイメージが有りますが、もっと気楽に取り組んでも良いと思います。最近では認知症ケアも細かく手厚くなってきました。

つい最近の朝日新聞(2014年2月20日朝刊)に載っていたのですが津市にある介護老人保健施設の「いこいの森」で認知症の進んだ80代の女性が(年齢を聞くと60歳と答え、100引く7が答えられなかった)週3回、20分のリハビリで自宅復帰が叶ったそうです。

11月に入所し、翌年1月半ばには年齢も把握し、3桁の数字を逆から言えるまで回復し、自宅復帰も叶いました。

肝心のリハビリの内容は特に変わったところはなくよくある頭の体操や軽い運動ですが手芸とか本人が好きなことが基本でした。

やっぱり本人の意志があるというか、興味が有るものが大事だと思います。

認知症が改善する事実

それにしても嬉しいのはある程度進んだ認知症が改善するという事実です。症状がすすめば徘徊や妄想がでてきます。そして一般的には一度介護保険施設に入るともう以前の状態では自宅に戻れないようなイメージが有りましたが、周囲の人が愛情を持って接すれば回復するんですね。ケアの方法もどんどん進んでいる感じがします。

認知症からのリハビリ

認知症からのリハビリという言葉には大いに勇気づけられました。それがわかると切羽詰まったような気持ちで認知主予防(特に周囲の身内)に取り組まなくても、もうちょっとゆとりを持っていいような感じがしてきます。

もちろん予防の大事さに変わりはありませんけど。

つい最近、我が愛犬の手をとって「お前も年取ったなぁ」といいながら手というか足の裏を触り、あれっ?これなんだっけ?黒いゴムみたいなやつの名前がとっさに出てこなくて焦りました。カミさんに聞けば「ボケたな!」と言われるのはわかっているので聞きません。ネットで調べればすぐわかるのですが、焦らず「明日もう一度思い出そう。それでダメなら調べよう」と思いました。翌日無事に思い出しました。そう、「肉球」でした。


DoF Dog Paws / alex_why

思い出そうとしている事自体を忘れたらそれはそれでもういいやと開きなおるつもりでした。思い出せてよかった。

参考サイト
-++- 三重県老人保健施設協会 -++-


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