ビタミンCでアルツハイマー病が予防できる?

ビタミンCは認知症予防によい食事でもご紹介しましたが、大きな特徴は高い抗酸化作用です。脳が錆びるということは酸化することであり、酸化を防止、あるいは遅らせることができれば脳が若々しくいられることになります。


Day 38/366…..Sun-Kissed / Denise Cross Photography

ビタミンCの効果

強力な抗酸化作用で傷んだ皮膚や粘膜、血管などを修復したり、健康にしてくれる効果が確認されています。

アルツハイマー病とビタミンCの関係

アルツハイマー病はβアミロイドの沈着が特徴の一つですが、そのアミロイドが神経の酸化ストレスを増やすのではないかと言われています。であれば抗酸化作用が期待できるビタミンCがアルツハイマー病の予防に効果があるのではと期待されているわけです。

科学的に実証されているかどうかはとても難しく、ビタミンCを投与して初期の認知症が改善されたという報告があれば、ほとんど変化はなかったという報告もあります。ここ数年そういった状況が続いています。それぐらい認知症を薬や栄養剤で予防するのは難しいということなんでしょうね。

たとえ効果が期待できるとしてもビタミンの摂取はやはりバランスが大切です。今のところアルツハイマー病の予防に期待されているのはビタミンC、ビタミンE、ビタミンB12、葉酸などです。

※ビタミンB12、葉酸は不足している場合のみ効果が期待でき、元々栄養素として足りている人が過剰に摂取すれば効果が認められるどころか認知症にも良くないとされていますので注意が必要です。

ビタミンCは老化予防や健康によいことは間違いないのですが、水に溶けやすく、熱に弱いという特徴があります。必要量を摂るには食事プラスサプリメントが良いと思います。

必要な栄養は食事で摂取・足りない成分はサプリで補給

認知症予防サプリメント


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