親の認知症が心配

高齢の親の認知症が心配。特に離れて暮らしている場合はなおさらですね。電話だけではなかなか普段の暮らしぶりや状態がわかりません。大事なことは子供がいかに早く認知症の症状、サインを見つけるかです。


Weekend in the village / Человек с Урала

親に「大丈夫か?」と聞いても返ってくるのは「大丈夫 心配いらない」といういつもの返事。

私の場合は、やはり遠距離だったので一年に1回程度の様子見に帰郷していたのですが、父親が80代で病気になったのと同時に母親も心配になり実家に帰るペースを半年に一回、そして1ヶ月おきに、とサイクルを早めていきました。

母親の異常を感じたのは感情の変化でした。とても怒りっぽくなっていました。それも些細な事が原因です。そのうち何かのきっかけで感情が爆発するようになりました。それでも父親の介護で疲れているのだろうと思い、父親の介護方法で様々なプランを提案し、手伝うつもりでした。

今思えば認知症の初期サインでもあったと思います。異常になってきた言動の一つは、お金の話が出てくると態度がおかしくなるのです。これもあとでわかったのですが「お金取られ妄想」「貧乏妄想」と呼ばれるものだそうです。

いつもだれかが(私のことも含めて)お金を取っていくので隠さなくちゃいけない。そういってあらゆる場所にお金を隠していました。父親に聞いても「お金のことは全てまかせているのでなにもわからん (母に)お金のことを聞くとひどく怒られる」というだけです。

次第に異様な言動や行動が目立つようになりました。結果的にはケアマネージャー(父親の)と相談し病院へ連れて行ったのですが、
その時は「うつ」と診断され強制入院になりました。

母親には「うつ病」の病歴があり、再発したと診断されました。認知症についてはもう少し詳しく調べ、様子を見ないとわからないけど緊急性を要するので入院ということです。

こうなる前に気づけなかったものかとひどく後悔しました。そして認知症やうつについてできるだけ調べ、専門家に聞き、相談しました。いずれにせよ親の認知症サインをどう見つけるか、早ければ早いほど認知症の進行を遅らせることができる可能性があります。


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