認知症ケア専門士とはどんな資格?

認知症ケア専門士とはどんな資格でしょうか?

一般社団法人日本認知症ケア学会認定の資格で、認知症の人に対してケア技術の向上を目的としています。

受験は一次試験と2次試験があり一次試験の受験資格は3年以上の認知症ケアの実務経験が必要です。

国家資格ではありません。

認知症ケア専門士の受験資格とは

一次試験を受けるための資格として過去10年の間に3年以上の認知症ケア実務経験が必要とありますが、認知症ケアの実務とは特定の介護施設や病院を指すものではなく、職務上認知症のケアに関わっていればOKです。そして認知症のケアに対する実務経験歴を事業所から証明してもらえば誰でも受験できます。

※認知症ケアの実務経験とありますが、具体的には曖昧で迷う方が多いようです。この場合グループホームやデイサービスなど特定の施設に勤務経験が必要というわけではありません。認知症の人の介護に関わった経験年数が重要です。介護サービスに関わったといっても、社員としてだけではなくパートでもかまいません(ただし、勤務時間✕期間が重要です)、履歴書には細かく経験を書いて、現在の勤務先の施設で推薦してもらえば大丈夫ですが、念のため事前に認知症ケア専門士の窓口に尋ねられることをおすすめします。

試験は年に一回、毎年行われ1次試験は7月ころ、2次試験は11月ころに実施されます。

1次試験は筆記試験で2次試験は論述、面接試験となります。

認知症ケア専門士の資格は更新性

認知症ケア専門士の資格は更新性となっており、資格取得から5年間で30単位を取得することで資格を更新できます。

※ここで言う単位とは講演会や学術集会などに参加したり発表したりすることで単位を得ることができます。

最近3年間の合格率です。
            受験者数 合格者数 合格率(%)
            
第11回試験(2015年) 7,319 4,375 59.8
第10回試験(2014年) 6,295 3,365 53.5
第9回試験(2013年) 7,533 3,715 49.3

参考リンク

日本認知症ケア専門士 公式サイト

第12回認知症ケア専門士認定試験

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