イチョウ葉の効果とは

認知症予防にイチョウ葉の効果が話題になっています。実は古くから漢方薬、ヨーロッパではイチョウ葉エキスが医薬品として知られています。ではどんな効果が見込まれるのでしょうか。

血流が良くなる

イチョウ葉エキスの血管拡張作用により血流を良くすることから様々な効果が期待できます。

特に脳の血流がよくなることにより初期のアルツハイマー型認知症の認知機能改善をはじめ、記憶力の改善、高血圧や末梢血管障害、更年期障害、冷え性、肩こりなどの症状に対して効果が報告されています。

抗酸化作用の期待

イチョウ葉に含まれるフラボノイドの効果で年令による酸化(老化)に対して抗酸化作用が期待されています。

昔から血の巡りが悪いと様々な病気を引き起こすと言われてきました。そういう意味で血液の循環を促す作用があれば、体に良いことは間違いありません。さらに活性酸素を除去できればいうことなしです。

イチョウ葉の効果が期待できる2つの成分とは

ギンコライド

血液の流れを良くするイチョウ葉独自の成分であるギンコライド、

フラボノイド

そして抗酸化作用のフラボノイドこの2つの成分が主な働きをします。

※イチョウ葉エキスによる様々な改善、効果の報告はヨーロッパで多くなされていますが、その場合は薬品レベルのイチョウ葉エキスであることがほとんどです。医薬品としての厳しい基準を満たし、抽出方法まで指定された医薬品と健康食品としてのイチョウ葉エキスでは比較するのは難しいと思います。

特に日本で一般的に耳にするイチョウ葉エキスは健康食品であり、成分の量や、なぜ効果があるのか未だに解明されていない点も多くあります。

では輸入品のイチョウ葉エキスなら良いかというと、一概にいえない点もあります。それは製造過程で日本では使われていない薬品を使用したりしていて、イチョウ葉エキスの抽出方法が異なるため、成分の効能が同じかどうかわからないためです。

ポイントは成分の適切な量と日本健康・栄養食品協会などの規格を満たしているかどうかです。

イチョウ葉エキスの適切な成分の量とは

規格を満たしたうえで(フラボノイド類24%以上、テルペノイド類6%以上、ギンコール酸の含有率5ppm以下)、一日あたりの目安は120mgと言われています。過剰摂取はむしろ健康に悪いと言われています。

必要な栄養は食事で摂取・足りない成分はサプリで補給

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