無趣味な人の認知症予防はどうすれば良い?

趣味のない人ほど認知症(痴呆)になりやすいと言いますがでは具体的にどうしたら良いのでしょう。


IMG_9057 / Larry Ziffle

私のおすすめはブログで「日記」を書くことです。

パソコンでも良し、スマホでも良し、携帯(ガラケー)の時代は年配者には文字サイズが小さくて厳しかったのですが文字サイズの調整ができるタブレットやスマホは年配者向けだと思います。日記を書くことでいろんな世界が広がるきっかけができます。

このサイトを見に来てくださっているあなたは「ピン!」ときたと思います。このサイトでは認知症予防に役立つことを出来るだけ体験を含めて書いているつもりです。このサイトを探して来られるスキルがあればブログを書くことはもちろん人に教えることも出来るはずです。

無料ブログを使います。たいてい住んでいる地域の地方ブログというのがあります。近いうちに別項で詳しく説明します。

日記のすすめ

趣味がないのではなく仕事一筋で生きてきた結果なのだ

よくありがちなのは仕事一筋で何十年と務め上げ、退職と同時に家ではテレビを見るだけになったというパターンではないでしょうか。

そんな人に限って会話どころか人と話すこと自体が億劫だということも多いようです。

公務員が退職後、認知症になる確率が高い(具体的なデータは知りませんが)というのも感覚としてうなずけます。

アルツハイマー型の認知症予防に効果があると言われている「他人と接触し、会話する」、「有酸素運動をする」、「生活習慣(食生活の改善)」これら有効と言われている認知症予防対策に対して正反対の

「一日中テレビを見てゴロゴロして昼間から好きなお酒を飲む」

一昔前の隠居スタイルというかリタイア像は認知症への特急券を手に入れたようなものです。それでも昔は大家族なので孫の面倒を見るという仕事がありました。

個人的に見てきた範囲では役所づとめのようなルーチンワーク的な仕事でも趣味がある人は退職後もスムースに趣味の世界へつながることが多いようです。そのため定年退職が、がっくりのギャップになるどころかやった!やっと趣味に集中できるぞ!釣だったり山歩きだったり、そういう人はみんな退職後のほうが生き生きしています。

簡単にいえば会社勤めをしていても趣味に力が入って仕事はそこそこというか、まぁまぁという人が一番ボケない人のようです。

それに対して仕事一筋で生きてきた人ほど燃え尽きるというか、退職することで目標を見失い、それ以上に上下関係で出来上がっていた人間関係が一挙に無くなってしまうショックは思っていた以上に大きく、何もしたくない、考えたくないという現実逃避に向かうのも無理は無いのかもしれませんね。

一番実感するのはお中元、お歳暮の時期とお正月です。それまでは毎年盆暮れに多くの贈答品が届けられ、調味料などは買う必要もないくらいだったのが突然何も届かなくなり、誰も訪ねて来なくなる。バリバリ仕事をしてきたた人ほど仕事関係で濃密だったからこそのお付き合いでした。会社の関係が終わればお付き合いもそれで終わりです。

ちゃらんぽらん(楽天的)で調子が良くて(話し好き)、いいかげん(根拠がなくても前向きになれる)人ほど(注:うちのカミさんの話です)ボケなくて、真面目に仕事一筋でやって来た人(注:私です)ほど認知症のリスクが高いのは不公平です!!(すみません)

無趣味な人というか無趣味にならざるを得なかった人を理解してあげましょう。

周囲が突然、さあ旅行に行きましょうとか、スポーツクラブに入って運動しましょう、カメラ好きだったでしょう?いっぱい撮ったら?、、無理に勧めてもまず続きません。これがダメならあれが、、そんな簡単ではありません。

やりたいことがはっきりしていれば無趣味ではないのですから。

具体的なにかを始めるというより本当はなにがしたいのかを知るきっかけを手助けしてあげましょう。まずはそれからです。

追記 2017年4月

最近、おすすめは少しでも体を動かせるものが良いのではと思うようになりました。

趣味がある人は認知症になりにくいと言われています。しかも趣味がある人はない人に比べて2.2倍健康でいられるというデータまであります。今からでも遅くはありません。趣味を持ちましょう。シニア向けの趣味を紹介しています。きっとあなたにあった趣味が見つかります。

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