テレビ(主治医が見つかる診療所)で取り上げられて「園芸療法」が話題です。
園芸と聞いただけでなんだか穏やかで脳に優しい、そんな気になりますね。実際アメリカでは退役軍人のリハビリに使われているそうです。
「園芸療法」は認知症予防に役立つ
ガーデニングは認知症予防や生活習慣病の改善に役立つということで「園芸療法」と呼ばれています。
園芸療法士とは
意外というか知らなかったのですが日本でも「園芸療法士」という園芸療法学会の資格を持った人たちが医療や介護の現場でリハビリ、心のケアで実践されているということです。
※ガーデニングで行う認知症ケアやリハビリは治療っぽくないですよね。花をはじめ、野菜や果物など身近な植物に触れることで癒されるし、とても良いと思います。なにも大規模な畑や庭が必要なわけではなくベランダでもできるし、そういう意味でもお手軽ですね。
ガーデニング健康法としてアルツハイマーなど認知症予防だけでなく、幅広い広がりが期待できそうです。
参考リンク
取得可能な資格:園芸療法士資格取得|大阪河﨑リハビリテーション大学
園芸療法の本
園芸療法に関する本一覧