コリンで認知症予防

認知症予防で話題になっているコリンとはアセチルコリンのコリンを言います。このアセチルコリンは脳内の神経伝達物質のことで、コリンはアセチルコリンの材料となります。


/ neil conway

認知症の薬として有名な「アリセプト」がありますが、この薬はアセチルコリンを増やすための薬です。

記憶力が悪くなる、物忘れが激しくなるということは脳内のコリンが減少して障害が生じることです。つまり脳内に十分なコリンを供給できれば記憶力の改善や脳機能の改善が期待できるというわけですね。

コリンの名前だけ見ると普段の食事があまり想像できないのですが実は大豆や納豆、おなじみの認知症予防に良いとされる和食の一部ですね。和食を中心にしていれば案外摂取できていると思います。

コリンの効果

血管を拡張、血圧を下げる働きがあります。また、脳内の記憶を司る部分に働きかけて記憶力を高めます。そのためアルツハイマー病の予防に繋がるのではという期待があります。

コリン食とは

コリンを多く含む食材を意識して食べることをコリン食と言います。

コリンが多く含まれる食材

納豆、大豆製品、卵、豚レバー、ひまわりの種、ナッツ類

必要なコリンの摂取量

成人の1日の目安量は男性550mg、女性425mg、上限量は男女ともに3500mgとされています。

※レシチンは約13%のコリンを含むリン脂質です。ちょっとややこしいけど馴染みの深い、レシチンを多く含む食材はそのままコリンを多く含むと考えて良いと思います。

コリンの副作用とは

コリンに副作用はありません。ただ、どんな食品や成分にも言えることですが大量に過剰摂取した場合は胃腸に負担がかかり、嘔吐や下痢などが考えられます。また、体臭が強くなる可能性があります。しかしコリンはそもそも水溶性のため余分なコリンは尿として体外に排出されます。

コリンの食べ合わせについて

ビタミンB12との併用でアルツハイマーなど認知症の予防効果が期待されます。

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